私が必ず叶える夢と、そのために今何をするのか、どう生きるのか。

現在夜勤のバイト中です。

今日は私にとってまた新しい自分に出会える日です。

動画と中でいい言葉を見つけたので紹介します。


人は誰でもいつでも、初めての人生を生きている。


たしかこんな言葉でしたね。正確には覚えていませんが、ニュアンスはあってると思います。

確かにその通りだと思いました。

過去の自分に縛られない生き方をしたいものです。過去の失敗にこれからの失敗を結びつける癖がついてしまっている。

成功から成功への筋を通すには、現在で勝負して成功するしかありませんね。

私には夢があります。

人生をかけています。

その夢とは、アフリカ、中央アジアに住む人々の貧困を解決して餓死者をなくすこと。そして私が関わる地域のすべての人々に教育機会を与えること。医療を適切に受ける環境を作ること。HIV.AIDSに関する知識を普及させること。女性の権利を発展とともに獲得すること。麻薬で侵され殺人兵器のように使われる子どもたちを救うこと。人身売買をなくすこと。子供の権利を獲得すること。清潔な水を飲める仕組みを作ること。

絶対的貧困から抜け出させること。私がいなくても自分たちで発展して行ける仕組みを私が作ること。とにかく貧困を無くしたい。餓死を無くしたい。

神戸俊平という人がいる。彼は若くしてアフリカに渡り最近まで獣医として活動していた。現在は長崎大学で最近の研究をしているそうだ。彼は何十年もの間、アフリカの動物たちを病から、怪我から救い出してきた。そして、人々にとって経済的な柱である家畜を病から守り、同時に人々を救ってきたのだ。専門的な知識を持って。しなやかな精神力を持って。


私もそのような人になりたい。プロフェッショナルな技術を持つドリーマーになりたい。気持ちだけでもない。技術だけでもない。その両方を兼ね備えた人間になり、貧困にあえぐ人々に豊かさをもたらしたい。とにかくそのこと以外に将来の像が浮かんでこない。私は、必ず社会を豊かにする人間になる。


まず本を読んでる。一日一冊は読んでる。開発経済学。心理学。経営学。国際関係論。アフリカの歴史。哲学。宗教etc
イノベーションは他分野のシナジーから生まれる気がする。だからいろいろな分野の本を読んでいる。


一日一日が進化するために、私自身が誰よりもというか自分の中の最高の自分になり、更にそれを追い越して脱皮して成長していくためにある。

だから私は、一日を最高の一日にするために一日を作り上げる。自分自身を創り上げる。時間を管理し、モチベーションを管理し、内省を繰り返し、学習を管理し、金を管理し、心を管理し、肉体を管理する。一日の終わりにはフィードバックをして翌日に必ず活かす。一年後、五年後、10年後20年後、41年後私がどうなっているか鮮明にイメージしている。そしてそのようになると確信している。なぜなら、近づいているのがわかるから。一日一日、一時間一時間、一秒一秒が私の成長のためにあり、それが貧困解決という人生目標の達成につながるのだ。


一年後のためというよりも、41年後のために。その世界のために私は今生きて、行動している。
私は現在19歳。あと、41年の人生だと考えている。それより長く生きるかもしれないし、それより早く死ぬかもしれない。でもそんなことは今の自分には関係ない。あるはずの未来を見据えて今を生き抜くことしかできないしそれで十分だ。私は死が怖くない。いつも死を意識しているから。死から目を背けるのは得策ではない。人は必ず死ぬ。人生は有限だ。この有限性を意識してから人はまた生まれる。死ばかり意識するのは良くないが死を意識しないのも考えものだ。生を考えるために死を考えるのだ。怖いけれども、意義がある。


私がこれからやることは決まっている。夢を実現するために、今日も生きよう。